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修士論文発表会 2020年2月3日

更新日:2023年2月20日


 

2月3日に修士論文発表が行われ、当研究室からは大伏、倉留、坂下、清水、李の5名が発表いたしました。

研究テーマは以下の通りです。

・移動販売車の事業者による巡回の試行錯誤にみる地域生活環境の課題分析 大伏

・アクティブシニアの自助自立の都市生活を実現する空間資源の使いこなし 倉留

・都市計画区域の指定のない自治体における公共施設再編の取り組みと課題認識の分析 北海道内の小規模自治体を対象として 坂下

・文化芸術事業へのアクセシビリティの段階性からみた公立文化施設の利用環境の評価 清水

・中国懐化市溆浦県の堤防建設に伴う強制移住の方法と住民の環境適応との関係 李


卒論から続いた移動販売研究。試行錯誤のフィールドワークで磨り減った心身をまずは回復させようと思います。この研究は、日頃からご指導いただいた先生方、先輩方、研究室の仲間だけでなく、販売車に乗せてくださった業者の皆様の協力が無ければ実現できませんでした。改めて御礼申し上げます。

M2 大伏


B4の時に建築計画学研究室に配属され、約3年がたち先日修士論文の発表会を終えました。

研究室に入った当初は、論文に関して右も左もわからなかった自分ですが修士論文においては、それまでの先生方や先輩方のサポートもあって、なんとか形になったかと思います。周囲の環境に成長させてもらったと心の底から感じています。4月から社会人となるわけですが、3年間の研究室で培った様々な能力を存分に発揮し、とても活躍してやろうと意気込んでおります。3年間本当にお世話になりました。

M2 倉留


北海道の田舎に赴き、さまざまな発見やたくさんの人々との出会いがあった3年間でした。特に上士幌町の方々には、あらゆる面でサポートをいただき、大変お世話になりました。

熱心にご指導くださった森先生、野村先生、そして調査にご協力いただいた関係者の皆さまに対し、心より感謝申し上げます。

M2 坂下



修士論文の発表を終えました。思えば、「劇場」に向き合い続けた3年間でした。学生である私の価値観を尊重し、進むべき方向を示し、また、あるべき姿を背中で語り続けてくださった森先生、野村先生には感謝してもしきれません。また、調査にご協力いただいた自治体のみなさま、先輩方など、本当に沢山の方々にお世話になりました。そして、今回の研究において、北海道の様々な地域へ赴いて調査を行う機会をいただき、現場で考えられていることや価値観を実感として得ることができたこと自体も自分自身にとってかけがえのない経験になりました。ありがとうございました。

M2 清水


5人はが修論発表を無事に終わってました、嬉しいです。

私自身は、論文のテーマを考えるから最後の発表までに、いろいろ勉強させていただきました。自分でも思わなかった順調に進んできました、博士の先輩たちは良く指導を下されていました、本当に感謝しております。

2年半前に森先生の研究生を申し込んで8講が入れました、皆と出会たことが幸いです、2年半の時間に優しいな皆と過ごすことが嬉しいです。

最後に、ご指導いただきました森先生、野村先生、ありがとうございました

M2 李


また、発表日は2/3節分の日ということで!

いそいそと事前に予約していた恵方巻を、西南西を向いて美味しくいただきました。


M2の皆さん、大学院2年間の研究生活お疲れ様でした。年末年始関係なく、研究室で真剣に作業していたことが印象的でした。

真夜中に皆さんとコンビニに行った日々、ゼミ後にコーヒーを飲んでうだうだした日々を忘れません!

改めて、本当にお疲れ様です!

M1 安間


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