7月30日に、4年生の選択科目である「建築都市計画演習」の最終プレゼンテーションが、砂川市の地域交流センター「ゆう」にて、砂川市民の方々を交えて開催されました。
建築計画学研究室では、有吉・須川・山下の3名がこの科目を履修しており、「30年後の砂川」というテーマのもと、空き店舗の活用や新しいパブリックスペースの創出などの提案を、緊張に押しつぶされそうに(私だけ?)なりながら、発表しました。
後で伝え聞いたところによりますと、発表を聞きに来てくださった砂川市民のみなさんにも、なかなか好評だったということで、まずはほっと胸を撫で下ろしている今日この頃です。
4月から約4ヶ月にわたってこの演習に取り組んできましたが、その様々な場面において、NPO法人「ゆう」や砂川市の商工会議所をはじめとする多くの方々に、暖かいご支援をいただきました。本当にありがとうございました。
そしてなにより、締め切り直前の修羅場に、徹夜をしてまで模型制作を手伝ってくれた心優しき助っ人のみなさん。あなた達がいなければ、今ここで、のほほんとブログを更新している私は存在しなかったかもしれません。本当に本当にありがとう!
以上、ブログ初挑戦でやや緊張気味の学部4年生、有吉でした。
(写真は、砂川市民の方々を前にプレゼンテーションを行う有吉と須川)
学部4年 有吉
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